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- レミケード治療にかかる医療費 70歳以上、所得区分 一般の患者さん
レミケード治療の費用と
高額療養費制度
レミケード治療にかかる医療費
高額療養費制度が適用されたときの自己負担額の例
70歳以上、所得区分 一般の患者さん

(2014年4月以降に70歳になった方(誕生日が昭和19年4月2日以降の方)から 2割負担となります)
レミケード 2バイアルで治療を継続
70歳以上・2割負担、一般所得の方が外来治療で、初回(0週)と2回目(2週)の投与を同月に行った場合の窓口支払い額※
*2014年4月以降に70歳になった方から2割負担となります。
- ※治療を受ける前に「限度額適用認定証」の交付を受けた場合
図の見方
- 緑の棒の金額が、患者さんの自己負担額(治療を受ける前に「限度額適用認定証」の交付を受けた時の医療機関の窓口で支払う金額)です。
- 自己負担額は、2018年4月現在のレミケードの薬剤費(外来治療)として算出しています。
- レミケードの投与は、体重1kgあたり3mgの投与量からスタートします。
- 4回目の投与以降は、患者さんの症状にあった投与量や投与間隔に調節し、治療を続けます。
- レミケードの投与量は、体重1kgあたり3mg~10mgです。
体重1kgあたりの投与量 | 3mg | 6mg | 10mg |
---|---|---|---|
体重40kgの患者さん | 2バイアル | 3バイアル | 4バイアル |
体重55kgの患者さん | 2バイアル | 4バイアル | 6バイアル |
体重70kgの患者さん | 3バイアル | 5バイアル | 7バイアル |
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